皆さんこんにちは、irotです。
身の悶えるような猛暑が続いておりますが、いかがお過ごしでしょうか。
さて、Windows10が7/30より配信開始されました。
SEの仕事柄、基本的にはこういうバージョンアップは慎重に行うものですが、まぁ、自宅のPCは音楽さえできる状態であればOKですし、
TABLETも基本はお風呂の動画再生用(防水じゃないですけど、、もう気にしない。)なので、今回はやんちゃに両方ともアップグレードし てみました。やり方としてはわざわざ予約の通知なんて待っていたくない、ということと、家にはネット回線を引いていないので、あまり何度もダウンロードしなくてよいように、メディア作成ツールでUSBメディアを作ってアップグレード。
メインのノートPCはWindows7からで、アプリ等もすべて残したままのアップグレード。
こちらはかなり待たされてましたが、特に問題もなく完了。Reason8などのDAWもひとまず問題なく動作しました。
問題はもう1台のタブレット(ASUS T100TAM)。
なんて言ったって、酷使してないのに、インストール前に空き容量が50Mほど、、なぜ???
色々頑張って消してみたものの、たいして空かず、、意を決してリカバリツールで工場出荷時に戻してから、アップグレードに挑戦してみました。終わってみれば、8.1の時よりディスクの空き容量は広いし、いい感じです。
ただ、、アップグレードのせいなのか、バンダイチャネル再生時の画面のもたつきが半端ない。しかもこのマシンだけ、、。
これだけはちょっと課題です。
よく特徴と言われるスタートメニューは今のところふーん、て感じですが、個人的には左からのスワイプがウインドウ選択になったのはかなり使いやすいです。
何はともあれ、一応無事にアップグレードが完了したこの週末。猛暑で長時間外にいる気になれなかったし、これはこれで有意義な週末になりました。
さて、一年後の自分はWindows10とUbuntuのどちらをメインにしているんでしょうか、、。
ちょっと楽しみです。