Arturia KEYLAB88

こんにちは。

GW頃からすっかり暖かくなり、この週末は夏のような暑さですが皆様いかがお過ごしでしょうか。

さて、我が家では待ちに待ったメインキーボードの入れ替えを行いました。これまでのPROKEYS Sono88、本当に長らくお疲れさまでした。因みに鍵盤が黄ばんでますが、まだ元気に使えますので、ご入り用の方、いらっしゃいましたら早めにご連絡下さい。

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新たな相棒はArturia KEYLAB88。

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MIDIキーボードとして欲しいノブ、フェーダー、パッドは備えつつも、ピアノ系鍵盤88鍵の変わり種。

もう結構長い間買い替えようと探していたのですが、この手のものは品ぞろえ多くて触れる場所がほとんどないので、ネットで気に入っても買うまでのふんぎりがつかなくって、まぁ候補を選ぶのに悩む悩む…

別にピアノ弾きでもってないので、むしろ鍵盤はキーボード鍵盤の方が好みだったりはするんですが、それはそれで触ってみないと弾き心地も結構違ったりするので、、なんて思っていたらこのKEYLAB88を見つけて、この白ベースに両端が木目っていうまるでアナログシンセのようなデザインに、ハンマーアクションの、しかも本当にピアノ用っぽい鍵盤がもうすごくアンバランスで、その個性に胸キュンしてしまったわけです。

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さて、届いて触ってみて、ですが、本当に鍵盤はピアノのものでした… Sono88はセミウェイトといって鍵盤はピアノのような大きさですが、重さは軽く、あくまでキーボードといった感じ。対して今回はピアノ音源で弾いていると本当にピアノ弾いている感があります。長らくピアノの鍵盤からは離れていたので、慣れるのに時間は必要そうですが、うん、いい感じです。

お次は普通にシンセサウンドで、、試すといやー、違和感が半端ない(笑)。でも、面白い。何か鍵盤変わるだけで作る曲の傾向が変わりそうです。さて、気付けばここ5年ほど発表に至る曲がない私ですが、これを機に新たな動きがあるでしょうか、乞うご期待!!

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