鬼怒川温泉「若竹の庄」マッタリ旅

皆さんご無沙汰しています。

久々の旅シリーズ、今回は2年ぶり?に鬼怒川温泉方面に行ってきました。

まず旅の始まりは 浅草から。

ちょっと早めに 浅草に入り、先ずは名店 モンブランでハンバーグを頬張ります。

味は濃いめ、肉々しさ満点で、まるでアトラクションのように楽しめました。

そして腹ごなしに軽く浅草寺にお参りを。

 さて、それではスペーシアに乗り込みます。

今回は紫バージョン。どうでも良い話ですが、スペーシアの座席は頭部に頭をひっかけると寝心地がよいですね、と、爆睡すればあっという間に鬼怒川温泉に到着です。

全く何もしないのも何なので、ロープウェーに乗ってみました。

展望台からの景色はなかなかのもの。

せっかくなので温泉神社にもお参りを。

さて、いい感じに夕方になってきたのでそのまま歩いて本日のお宿へ。

途中渡った橋からの鬼怒川の風景はなかなかのもの。

そして「若竹の庄」に到着です。

部屋からは鬼怒川を一望?できます。

お風呂は開放的な露天と、程よい温かさでずーっと浸かっていきたくなるような、なかなかのお風呂でした。

夕飯はこんな感じです。

やっぱりこの地方に生湯葉はかかせませんね。

竹灰の うどん?なかなか面白い味です。

 ちょっと調子に乗って、日本酒も一本だけ…

すっきりした飲み口の純米吟醸です。

そしてメインは栃木牛のステーキ。

口の中でさっぱりと溶けていきます。ざ、和牛といったところでしょうか。

夕飯は全体として品の良い美味しいものでした。量が多すぎないこともこの歳になって逆にプラスに感じられます。

2日目の朝は雪がひらひら舞っていて、朝の露天風呂も朝食もまた雰囲気が出ます。おっと、 クリスマス感もupしてます。

ということでサービスも心地よく、お宿を満喫したのでした。

因みに帰りのスペーシアはオレンジ版でした。

廃墟のような建物も本当に増えましたが、やっぱりお湯は良い湯だと思いますし、元気な宿はまだまだ元気ですね。 ちょっとノスタルジックな鬼怒川温泉にしゅっぽりっていうのもやっぱり良いと思います。

またきっと来てしまうことでしょう。

皆様もいかがでしょうか。

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