伊豆高原、大室山

さて、梅雨入りを前にしてこれでもかというくらい快晴の週末。

我が家のとある記念日との理由をつけて、小旅行に繰り出します。

今回のテーマは、歩くことと温泉。

朝早めに家事を済ませて出発し、行きの電車はやっぱり、、

踊り子号ですね。30代後半から急にお世話になることが増えましたが、これだけで旅行感が増しますね。

で、やってきたのは伊豆高原。

先ずは近くの店で腹ごしらえ。やっぱり海の幸?と海鮮丼をいただきます。

そして目指すは大室山。山頂へ向かうリフトまで、徒歩で1時間ちょっと、ぽかったので、ハイキングがてらに歩いていくことに。

途中ちょっと寄り道して、宿の場所も確認して、、で、ネット上の観光マップとか見ていて見落としていたこと。

それはひたすら坂を登ること。リフト乗り場はかなり高い地位にあること、、。

おかげで想像以上に登山感があり、これはこれでありがたい。

途中林の中に注ぐ陽はきらきらと気持ちよく、

紫陽花もこんなにきれいに咲いていました。

で、さらに登って登って、大室山のリフトに到着。おそらく2時間弱のプチ登山。

特に山の麓からリフト乗り場が回り込むような感じで、最後着きそうで着かない、、感じはしました。そしてリフトに乗って、、

山頂に到着。ここは火山で、真ん中がカルデラになって大きく凹んでいます。で、底はなぜかアーチェリー場。で、尾根の上を一周します。それは巨大パノラマ展望台といったところ。なんと素晴らしい!

まぁ風景にはゴルフ場もありますが、ご愛嬌。

そう、あの海のちょい手前の伊豆高原駅からほぼ歩いてきたわけです。そりゃあ、疲れるわ。

そしてこれが山頂。ただ車で来てリフト乗ったのとは違います。達成感バリバリです。

麓ではちょっと饅頭をつまんで、、さて、本日のお宿へ。

今回のお宿は、、

シュハリさん。厳選いいお宿認定って、どういう意味があるのかわかりませんが、こじんまりしていていいお宿です。

部屋からも部屋の風呂からも大島が望めます。

屋上の露天風呂からも、、こんな開放的な眺め。これは確かにいい。天気も良かったのでありがたいですね。

さて、風呂にも一通り浸かったらお待ちかねの夕食です。まずは静岡限定ビールから。そりゃよく歩いたわけですから、ウマい以外の何者でもありません。

さて、今回の料理の主たるタレントは、、

トップバッター、アワビ。サイズはそこそこですが、香りもよく、そしてびっくりするほど柔らかな触感でした。

そして次のメインは伊勢海老の刺身。ぶりっぶりで濃厚な味がたまりません。

ちなみに伊勢海老はもう一品、焼きメニューもあり。

そして終盤戦に登場したのが金目鯛の煮付け。

もう日本酒が進む進む。宿の情報でも料理自慢とありました。確かに普通においしかったですが、この金目鯛はかなりおいしい。もしここにいらっしゃることがあればおすすめです。

で、まぁメインどころでこんな感じなので、全体としてはボリュームもかなりのもの。

ごちそうさまでした。

そして朝方もこれでもかってほど風呂に浸かりまして、、朝食がこれまたなかなかのもの。

昨夜の伊勢海老の頭が入った味噌汁は濃厚でたまりません。

そして、アジ、エボダイ、キンメの干物。ご飯が止まらないとか、もうあきらめるしかありません。

お腹もいっぱいの状態で早めに宿を後にして、ちょっとだけ海側にも行ってみました。

川沿いを木々に囲まれながら歩いていくと、

海に出ました!

ここら辺の景色は火サス向き。私もう、無理なんです、、という台詞が聞こえてきます。

吊り橋も行ってみました。中程は結構怖いですね、苦笑。

実は海側の方がハイキングっぽい??次回は海側を中心に歩きたいものです。

で帰りはお土産やで見つけた地ビール。

スーパービュー踊り子に乗りながらも爆睡して家路についたのでした。

というわけで、山あり温泉あり、幸あり海ありで、伊豆高原を満喫してきました。

特に山の景色と海の景色で違う魅力を体験できて良い旅でした。

ゴールデンウイーク旅行記2018

皆さん、このGWはいかがお過ごしでしょうか。

私はそれなりに食事イベントなどもあったので、出かけるにも人も多いし、、なんて思っていたのですが、

それでもどこか行かないのももったいない!ということで比較的直前になって宿を取りました。(空いてるところ探して行く先を決めた感じですが、、)

ということで、新宿から乗るのは「かいじ」。これまた初乗車の列車でテンション上がります。

で、昼付近の出発だったこともあって、電車旅を味わおうと駅弁ランチ。先ずはビールで乾杯!グランマイルド、初挑戦でしたが、、まぁまぁって感じですね。

で、駅弁一つ目は西宮の鯛飯。今回の旅行とは地理的に全く関係ありませんが、、まぁ気にしない気にしない。

お次は深川飯。こちらは東京ってことでまだいいかな。どちらも美味しくいただきました。

最近の駅弁は全般的に美味しいですよね。昔はそこそこはずれがあった気がするのですが気のせいでしょうか。

さて、「かいじ」に乗ったとき、感覚的に乗客の半分は海外の方で、なんでなんで?と思ってましたが、富士山行くにもこの電車が選択肢なんですね、、で目的地に到着する頃にはほぼ日本人になって、たどり着いたは石和温泉。インバウンドもここはあまり波を感じません。にしてもきれいな駅でびっくりです。

さて、一カ所くらい何処かに寄ろうとやってきたのはマルセワイナリー。イベントをやってたのでちょちょっとワインをいただいて、工場見学をしてから歩いて宿へ。

温泉通りと呼ばれる通りは何があるというわけではありませんが、長閑な川のせせらぎを感じながらゆったりと歩くとこの季節は気持ちいいですね。

ツツジもかろうじて綺麗に咲いていました。

で、本日のお宿はこちらです。花京さん。

部屋からは何気に富士山がひょこっと頭を見せていました。

夕飯はテーブルに乗り切らんばかり。折角なのでマルセさんのワインで乾杯なのでした。

今回の宿は昭和感じるレトロなぶぶんもありますが、そつなく清潔感もあり心地良いものでした。特に温泉はアルカリ性でしっとり肌に染み込むような大好きな泉質。夕方、夜、朝方と3回ガッツリ楽しみました。

さて、2日目に予定していたのは西沢渓谷。

このために靴も滑りにくいものを選んで、1日目にユニクロでハイキング用の服も購入していました。

2日目は早朝から温泉に浸かり、そうだ、帰りのきっぷを取っておこうとえきねっとを調べていると、事件発生!

甘かったですね、、指定席が空いている電車がありません。自由席に座れるか分からないし、立って帰るのも嫌だし、、。

もう一泊?とも思いましたが、やはり帰っておきたい、、。

ということでやむなく西沢渓谷はあきらめ、何とか取れた朝9時半の電車に乗ることに。

石和温泉駅前は気付けばちょっとしたバラ庭園で良い香りでした。

さて、、

そうは言ってもハイキングの服も買っておいてこのまま帰るのも納得行かず、、普通に在来線で帰宅出来るところで何かないものか、、とやってきたのは高尾山!

行きは1号路、帰りは4号路で行ってきました。人の多さは半端なく、とても優雅に休憩する気分にはなれなかったので、気付けば腰を降ろすことなく登って降りてましたが、気温もちょうどよく天気も良かったので、ちゃんと楽しむことができました。

ということで、ちょっとハプニングもありながら楽しむことが出来た小旅行なのでした。

鬼怒川温泉「若竹の庄」マッタリ旅

皆さんご無沙汰しています。

久々の旅シリーズ、今回は2年ぶり?に鬼怒川温泉方面に行ってきました。

まず旅の始まりは 浅草から。

ちょっと早めに 浅草に入り、先ずは名店 モンブランでハンバーグを頬張ります。

味は濃いめ、肉々しさ満点で、まるでアトラクションのように楽しめました。

そして腹ごなしに軽く浅草寺にお参りを。

 さて、それではスペーシアに乗り込みます。

今回は紫バージョン。どうでも良い話ですが、スペーシアの座席は頭部に頭をひっかけると寝心地がよいですね、と、爆睡すればあっという間に鬼怒川温泉に到着です。

全く何もしないのも何なので、ロープウェーに乗ってみました。

展望台からの景色はなかなかのもの。

せっかくなので温泉神社にもお参りを。

さて、いい感じに夕方になってきたのでそのまま歩いて本日のお宿へ。

途中渡った橋からの鬼怒川の風景はなかなかのもの。

そして「若竹の庄」に到着です。

部屋からは鬼怒川を一望?できます。

お風呂は開放的な露天と、程よい温かさでずーっと浸かっていきたくなるような、なかなかのお風呂でした。

夕飯はこんな感じです。

やっぱりこの地方に生湯葉はかかせませんね。

竹灰の うどん?なかなか面白い味です。

 ちょっと調子に乗って、日本酒も一本だけ…

すっきりした飲み口の純米吟醸です。

そしてメインは栃木牛のステーキ。

口の中でさっぱりと溶けていきます。ざ、和牛といったところでしょうか。

夕飯は全体として品の良い美味しいものでした。量が多すぎないこともこの歳になって逆にプラスに感じられます。

2日目の朝は雪がひらひら舞っていて、朝の露天風呂も朝食もまた雰囲気が出ます。おっと、 クリスマス感もupしてます。

ということでサービスも心地よく、お宿を満喫したのでした。

因みに帰りのスペーシアはオレンジ版でした。

廃墟のような建物も本当に増えましたが、やっぱりお湯は良い湯だと思いますし、元気な宿はまだまだ元気ですね。 ちょっとノスタルジックな鬼怒川温泉にしゅっぽりっていうのもやっぱり良いと思います。

またきっと来てしまうことでしょう。

皆様もいかがでしょうか。

川崎めぐり

昨日は(今日もですが)いい天気でじっとしていられず、思わず散歩へ。久々にいつもとは違うルートを歩きたかったので、池上からガス橋を抜け、平間、鹿島田、矢向と降りて行って〜、数ヶ月ぶりに志楽の湯へ。


ガス橋に向かう道の風景は紅葉も終わり?落ち葉が舞い落ちていました(写っていないですが)。でも冬らしい陽射しがいい感じ。
冬の陽射しを受ける公園を横切って〜、
なんてTM NETWORKの曲を口ずさんでしまったりしながら歩いてしまいます。
何だろ、前から思うのですが、道路幅とこの街路樹のバランスが良いのか、普通の通りなんですけどいい感じなんですよね〜。それは車で通っても。
共感する人いるかなぁ?

お次はガス橋を渡り切ったところからの上流側の風景。
右側のマンション群と新幹線の渡る橋(違ったらすいません)がいい感じ。
まぁここら辺の風景は言うまでもなく良いですね。ただガス橋を渡る時にはかなり風が強くて飛ばれされそうでした、、。

そしてそれから随分と歩いて志楽の湯へ。この次の写真もお風呂への入り口です。相変わらず落ち着きのあるいい湯でした。特に枯葉の舞い散る露天風呂も一興。相当の頻度でスタッフさんが葉を清掃してましたが、またすぐに、、。でも

ここいらでそんなシーンが楽しめる風呂ってまず無いですよね。と、気付けばかなり長居してしまいました。
そしてそのまま川崎で買い物をして、、、

というちょっとした川崎巡り。

でも流石にくたびれたらしく、夜は青物横丁で食事をしたあと、ばたんきゅう、なのでした。

志楽の湯

皆さん如何お過ごしでしょうか。
僕はというと今週は月曜にクーラー熱に泣き、金曜からは久々の吐き続けに泣き、ろくでもない一週間になってしまった訳で、今日も昼過ぎまではアホみたいにグッタリしていたわけですが、やっと吐き気も収まり、ほぼ食べるとき以外寝たきりだったので、こりゃちょっとは体を動かそうとまたしても散歩へ。
目指すは川崎は矢向になる志楽の湯。
散歩途中には池上の?島忠に初入店。家具コーナーを意味もなく見て回ったりして、歩いて1号線で多摩川を越え、と長旅そうですが結局は1時間半もかからず目的地へ。
志楽の湯( http://www.shiraku.jp/)、
初めて来ましたが、なかなかいい感じ。
・近くにある温泉スパで唯一ビルの中じゃない。
・いい具合の暗さと落ち着き、雰囲気の良さ。
泉質は周辺の温泉に似てますが、川崎から二駅でこんな場所があるのはなかなかいい気分でした!場所考慮すると☆☆☆☆!!

写真は、、気が向いたら追加します。

オーバーホール

今日は朝起きてそそくさと洗濯も済ませ、天気もいいので散歩へ行き、そして今は結構久しぶり?の平和島温泉。相変わらずいい気持ちです。
image
この後は家でトビ○○兄貴にマッサージをしてもらい、そしてそのまま美容院へ、といった感じに5時を迎える予定。

何というか、もう自分をオーバーホールしてる気分になるような今日の午後なのです。

smart phone向けのページ公開について

本日から試験的にスマホ向けのページを公開しました。
一応すべてのコンテンツをご覧いただけるようになっています。(のはずです、笑)
とはいってもまだスマホ用のページが見やすいかというと、疑問なので、
これまで通りスマホからPC版で閲覧いただく場合には、ページ最下部のモバイルテーマスイッチをクリックしてください。
よろしくお願いします。

irotWeb・irotBlog統合のお知らせ

この度irotWeb(www.irotweb.net)及びirotBlog(irotblog.irotweb.net)を統合し、irotWebと致しました。
急にタイトル等が代わってますが、びっくりなさらず、今後ともよろしくお願いいたします。

冬の露天風呂

なんてタイトルだとなんだと思われるかもしれませんが、やはりクアハウスです。
ちょっと久しぶりにここの露天風呂へ行ってみました。
ほぼずっと一人で独占状態。夜になると結構雰囲気もよく、頭は涼しく、体は暖かい、この冬独特の露天の楽しみを手軽に満喫してみました。

でも最近本物の温泉旅行に行ってない気がする。
というか、そんな前に明日クリスマスイブじゃないですか。
もうラストクリスマスとか聴いても、確か去年も何もなかったし、全然実感沸かないし、、。

こんなんでいいのかなぁ、とちょっとだけ危機感を覚えてみたり。

さぁて、今夜はなに作ろうかなぁ…

で、結局ハンバーグなのでした。(でもちょっと失敗作!!!残念!!)

池上温泉

ずっと前から気になってた池上温泉に入浴。
いつもクアハウスばっかりだったので気が向いてちょっくら行ってみました。

蒲田周辺お得意の黒湯で全般的に熱め。
見た目は正にザ・銭湯ってかんじ。懐かしい気分が楽しめます。

入浴時間は短めだったのですが、少々のぼせたので退散。
本当に保温性は高く、ポカポカな時間が持続します。

僕のようなダラダラ入浴してのんびりしてたい人にはやはりスパ型がいい気もするけど、そうでない人にはいいかも。

たまにこれからも行ってみたいと思います。